会社概要
やまゆらとは、漢字で「山響」と書きます。
中山間地域の四季折々の山の音に耳を澄ませ、五感を研ぎ澄ましながら暮らし、農を営み、その土地の恵みを食へとつなげていく。
そんな昔ながらの営みを大切にしながら、新しい技術と手仕事を丁寧に重ね合わせ、これからの時代に寄り添う新しい農のかたちを紡いでいきたい。
その想いを、「やまゆら」という名前に込めています。
代表は東京都杉並区で生まれ育ち、2020年に長野市へ移住しました。移住後まもなく、何も分からないまま棚田で米づくりを始め、地域の方々や先輩移住者の皆さまのあたたかな支えのもと、少しずつ農のある暮らしを積み重ねてまいりました。
農業に触れれば触れるほど楽しくなり、理解も深まり「育てること」だけではなく、その土地で生まれた農産物に新たな付加価値を加え、日々の食卓へ届けることの大切さを感じるようになりました。
やまゆらでは、地域の恵みを生かした農産物加工品を通して、素材本来の味わいと、土地のぬくもりをお届けしてまいります。
代表あいさつ
はじめまして。
やまゆら代表の平川淳子です。
私は東京都杉並区出身で、2020年に長野市へ移住しました。
移住した当初は農業の知識も経験も全くなく、ただこの土地で暮らしてみたいという想いだけを胸に、棚田での米づくりを始めました。
虫も大嫌い、汗をかくのも汚れるのも大嫌いで、思うようにいかないことの連続でしたが、地域の方々や先輩移住者の皆さまに支えていただきながら、少しずつ農のある暮らしを続けることができました。
土に触れ、季節の移ろいを感じ、自然と向き合う日々の中で、農産物には「育てる」だけではなく、その先にある「食べる喜び、食べてもらう喜び」があることを知りました。
やまゆらでは、信州の豊かな自然の中で育まれた農産物にひと手間を加え、素材本来のおいしさを大切にしながら、からだにやさしく、心にも残る加工品をお届けしたいと考えています。
手に取ってくださる方に、信州の風景や季節のぬくもりを感じていただけるような、そんな一品をこれからも丁寧に作り続けてまいります。
事業内容
やまゆらでは、
長野県産農産物の生産・加工・販売までを一貫して行う六次産業化に取り組んでいます。
農産物の生産は、地域の契約農家の皆さまとともに、一部を自社でも栽培しながら、加工から販売までを責任を持って行っています。
主に、長野市中条を含む西山地域(小田切・七二会・中条・小川村・信州新町)で育まれた、大豆や野沢菜などの地域の農産物を活かし、信州の伝統ある食文化を大切にしながら、これまでありそうでなかった新しい味わいを形にしています。
また、商品そのものだけではなく、そこに込められた手間や営み、土地の背景も大切にしています。
日々の農作業やものづくりの過程を、ホームページやSNSを通して丁寧に伝えることで、言葉だけでは伝えきれない農の魅力を写真や映像とともに届けていきます。
農業に携わる人々にとっての「当たり前」を、次の世代へとつないでいくこと。
そして、地域の特産である西山大豆をはじめ、受け継がれてきた地域の恵みを守りながら、生産者の皆さまとともに、農業のその先にある未来を紡いでいくこと。
それが、やまゆらの目指す事業のかたちです。
やまゆらが大切にしている3つのこと
地域の恵みを生かす
信州・西山地域の風土の中で育まれた農産物を大切にし、その土地だからこそ生まれる味わいや個性を、一つひとつの商品に生かしていきます。
からだにやさしいものづくり
素材本来のおいしさを大切にしながら、毎日の暮らしに寄り添う、からだにやさしい加工品づくりを心がけています。
農の背景を伝える
食べ物の向こう側にある、生産者の想い、手間、営み。目に見えにくい農の価値を、言葉や写真を通して丁寧に伝えていきます。
企業理念
地域の未来に責任と覚悟を持ち、農の価値を次の世代へつなぐ。
高齢化による農業人口の減少に伴い、中山間地域では耕作放棄地が増え、鳥獣被害など、地域が抱える課題も年々大きくなっています。
だからこそ私たちは、ただ農産物をつくるだけではなく、農業のその先にある未来を見つめていかなければならないと考えています。
地域で育てられた農産物に新たな価値を加え、加工し、届け、伝えていく。
その循環をつくることで、農業の新しい出口を生み出し、地域に次の世代へつながる希望を残していきたい。
やまゆらは、単なるビジネスとしてではなく、「地域の未来に責任と覚悟を持つこと」
を大切にしながら、生産者の皆さまとともに生産から加工、販売までを担う六次産業のかたちを育ててまいります。
地域の特産である西山大豆をはじめ、土地に根ざした農産物の価値を見つめ直し、品質の向上とブランドづくりに努めながら、地域の魅力を首都圏、そして全国へと届けていきます。
地域で生まれたものを、地域の中だけで終わらせない。
リアルとオンラインの両方を活かし、この土地の未来につながる販路を広げていくこと。
それが、やまゆらの目指す姿です。